●門松って実は…知ってた??

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先日、町内の門松を用意するために、
氏神様の境内の適当な太さの竹を切り出し、(これがまた大変だった…)
切りそろえて、門松用に組んで、縄で縛っていくんだけどさ…

で、自宅は、三河のど真ん中にあるから、いわゆる関東結びじゃなくて、

「三河結びにせんといかん!!」

って、加藤さん(毎年、門松を作る時はヘルプをお願いしている)に言われて…
何回教えられても、できんわけよ。本当にできんのだ…

「わしゃ、15からやっとる…」

で終わるんだけどさ(笑)


そもそも、門松の由来は諸説有るんだけど、中国からわたって、平安時代にはあったらしい、
それで、三河由来つまり、岡崎出身の徳川家康が、武田信玄との
三方ヶ原の戦い(1572年 12月下中)に負けた時、嫌がらせの様に武田から、

 「松枯れて竹たぐひなきあした哉」

という句が来たと。
松は徳川家の本姓である松平を,竹は武田をさしているんですが、
ま、意味的には松平家は滅んで武田家のみが栄える,よき年の始めであることよという意味です。
まさに、嫌みだわ。その神経が良く分からんけどね(笑)
そりゃ、家康だって、機嫌悪くなるわね。

ところが良い家臣を持ってるんだな…これが。
智将の酒井忠次は,この句に単に濁点を加え,あるいは濁点の位地を変えただけのことで、

 「松枯れで武田首なきあした哉」

として信玄に送り返しましたそうです。実に頭良いですな。
酒井忠次の返した句は,
松は枯れずに武田信玄の首がとぶ,なんともめでたい日であることよという意味になるわけですよ。
そりゃ、喜ぶでしょ。家康は。
で、門松は削いだ竹(武田の首を落とす)、下に生い茂る松…てなぐあいになるわけです。
山梨は、竹を使わなかったり、使う場合でも、真っすぐな場合が多いそうですよ。
未だに…って、面白くないですか?

で、岡崎は、家康が生まれた場所柄、竹を縛るにしても、
三河地方に代々伝わる、三河結びを選ぶと…言うわけ。
東京、江戸は関東結びなんだそうです。

しかし、加藤さんはすごいで!!尊敬する。ま、かわいい近所の爺さんなんだけどさ。
「来年は淳志(私の名前)やれ!!伝えニャいかん!!」
気合い入ってるからね。

で、組んだ後、お弁当食べながら皆で酒飲みながら、いろんな話を聴くわけさ。
そん時由来も教えてもらった。

ま、中には、買ってこりゃ良いじゃん…って人も大勢いることは事実だよ。
だって、1日潰れるもんね、実際。
でも、こういう、人に帰属する職人芸に触れると何故か、ホットするし、あったかい気持ちになるんだよな…
俺は、ここの地域に生きてるって気にもなるね。不思議な気持ち。
なんか、繋がってる…って感覚かな…

●なんで、会社もこうならないんだろうか??

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地元の中学校の文化祭で、
毎年恒例の模擬店をPTA(私はもうOBだけどね)で出しました。
写真は、400名分のうどんを作っているところ。
もちろんお金も頂くし、そのお金は、生徒のために使われる。
先輩達からの積み上げで、「福中(私の地元の中学校)うどん」と呼称もついている。

皆あーでもない、こーでもない、
その味は、もっと塩だ、醤油だ…
まーうるさいこと、うるさいこと。
で、お客様が、みえるとそんな喧噪から、真剣モード…
誰も、ただ、おいしいうどんを出そうと精一杯やった。

終われば、来年は
ここを変えた方がいい。
どんぶりの置き場所が…
材料が…
侃々諤々!!
実に清々しかった。

1年に一回だから?かもしれないけどさ。
楽しかったわけさ。(文句をぶつぶついいながらもね)

ふと、思う…
なんで、仕事でこうやってできんのだ???
役割はあったけど、俺にやらせろ、次は変われ…だの、
非常に流動的に進みました。

なんで、会社もこうならないんだろ??
何か、違うんだよね…

●蜜入りリンゴの謎…

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このリンゴの蜜凄いでしょ!!
めちゃくちゃ美味しかった。
けなげなうちの妻は、家族に美味しい物を食べさせようと思って、
研究してたんだそうです。
で、いろいろ(見た目や香り)試した結果…
重いリンゴがいい!!んだそうですわ。
今度一緒に買い物行く時試してみようと思います。

そこにおいてあるリンゴが全部そうだったのかもしれないし、
逆に、全て蜜がないリンゴだったら?
とか、もちろん品種によって、入りづらい物もあるみたいだから、
一概には言えないけどね。
ふじ(私は一番好き)とかスターキングなんかは多いはず。

さて、リンゴの蜜って 蜜 って書く割には、その部分は甘くないって言うのが、
定説で実は、蜜の部分よりは、皮に近い部分の方が甘かったりする。
また、本当は皮ごとが一番栄養価も高いはず。

この前、セミナーの受講生に聞いたら、ほとんどの方が知らなかったんで、
返って、こっちがびっくり…

でも、蜜有りの方が、リンゴとしては明らかに甘いのは事実だからね。
一度試してみて、報告下さい(笑)

何が自発性と関係あるんだ???

リンゴでありさせすればいい。と思う主婦。
家族が食べたいと言われて、リンゴを買う主婦。
美味しいリンゴを食べさせたいと思う主婦。
目的性において、自発性を持って行動する主婦の方が、
圧倒的に家族(顧客)を喜ばせることができる。
その知恵が会社中に広がれば、当然喜ぶ顧客が増える…
全ては、理念にコミットした自発性がもとになる…

なーんて…むむ…苦しい…
毎回、毎回、画像と内容を一致させるのは難しい。
だから、こういう、無理矢理 の時もあるわさ。(笑)

●俺のエビが……


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俺のトムヤンクンのエビ…

近頃、はまっているわけではないけど、タイ料理へよく行きます。
オープンセミナーの懇親会で、今回も行ったんですが、
いつも、食べるより、喋る方に夢中になって、いつも大好きなトムヤンクンが気がつくと空…
エビ食べたかった…

タイ料理もベトナム料理も好きで、よく行くんだけど、
両方とも、辛い、甘い、酸っぱいが同居していて、どちらも魚醤(ナンプラー、ニョクマム)を使う。
ベトナム料理は、シャンツァイ(フレッシュコリアンダー)をよく使いますね。
辛い!のはタイ料理の方が、辛いかも。
ベトナム料理は、野菜が一杯食べることが出来て好きですね。
よく、ベトナム料理を食べながら、
「ウサギになった気分!!」
なんて言うこともありますから(笑)

両方とも、やっぱりじめじめした、熱い国ならではの料理だと思う。
日本の夏なんかは、合うんでしょうね。
タイ料理の店長は、やっぱり、冬は少し、客足が遠のくとか…

にしても、相当でかい声で喋ったから、
ひんしゅくを買ったと思う。(カウンターの女性達の顔を見る限り)暫く行けんな…

あートムヤンクンのエビ…が恋しい…



2回目のオープンセミナーも、インフルが…来ました…また、今度は本人でした。
従って、社員さんもうつっている可能性があるため、欠席…

ま、こじんまりできたので、対話形式に変えて、
前回とは、同じ話なのですが、流れを変えて進めました。
ま、以前と比べると、非常に盛り上がったと言うか…
結果、やって良かったと思える結果でした。
余りに盛り上がりすぎて、タイ料理は暫くいけないと思う(泣)

とりあえず、ひと創り編は終了。
働く人が置かれている、状況を、社会的な移り変わりの文脈から説明して、
だから、今のひと創りはこういうことだって、言う、ま、太田の独善(毒善)的な考え方を示しました。
次回は、お客様が置かれている状況を、社会的な移り変わりの文脈から説明して、
だから、今のお客様創りはこういうこと を示したいと思います。
ん?そう、視座が変わるだけです(笑)
両方を理解すれば、きっと今後の経営がわかりやすくなります。
見え始めます。
12月頃、20名ぐらい参加を呼びかけようと思います。
別に、今から、参加する!!ってメールくれても良いですよ(笑)
コマーシャルでした。





●リアルテレビゲーム???


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マンション前のビルの足組の様子が、何かバーチャルとリアルの境目を感じて、
何か不思議な気分になった。
下から上に、手渡しで、機材をあげているんだけど…
このミョーな気分は何だろ…
と思ったら、ひらめいた!!
以前ファミコン(随分前だな…)でやってた、マリオのゲームだ!!
思わず吹き出してしまった。(現場の方ごめんなさい)

手にコントローラーを持ったふりをして、ボタンを押すと、下から上に、機材が運ばれる!!!
ゲームより、リアルなゲームをやっているようで、
暫くベランダからリアルマリオゲームを満喫しました。(笑)

●誰もいない新幹線のホームに佇み、物思う…

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東京駅のイメージは、いつも人がいっぱい…
「まー田舎もんには、疲れるだけだわ…」
といつも思ってたんだけど、その日は何故か、
誰もいない14番線プラットフォーム…(最終じゃないですよ。たまたまでしょう)
思わず「パチり!!」
しかし、この疲れるのは一体何故だ…と思った瞬間でもあった。
あたしゃ、未だに、人ごみに行くと、特に大都会の人ごみに行くと、
普段の数倍は疲れる…田舎もんは大都会には住めんなーといつも思ってたんだが、
その理由の1つに、知らない人がいっぱいいるところへ行くと疲れる…ということなのかもしれない。
普通は逆なんだろうね。
通り過ぎる人が透明な存在に思えなくて、たまに気付くと、しげしげと顔を見ちゃってたりする。

こいつは、何考えてるんだ…
この恰好(服装)は結構いいじゃん…
なんで、その弁当買うの?
なんで、その週刊誌見てるの…

駅にいると、ついつい、勝手に頭の中が暴走し出す…
だから疲れるんだろうけど…

自宅の周りの環境は(今はそうでもなくなって来てたが)
まだ「向こう三軒両隣的」(死語か?)な昔ながらの関係が残ってたりする地域で、
たまに、知らない人が、自宅の前を通ると、
「あの人誰???」
って会話を妻とすることがまだあるもんね。
自宅の前の道(ほぼシャッター商店街に近くなっているが)を歩けば、
いつも誰かが、おはよう…仕事?いってらっしゃい…こんにちは…お帰り…
が、奇跡的(?)に残っている。
何か、妙に安心したりする。

近頃は、カミングアウトと称して、
今まで言わなかったこと(言えなかったこと)を書き始めてる。
この、大都会に行った時の、妙な不安…と帰って来た時の、私は、ここに住んでいるのだという安心感…
この感覚の差を埋めるようなことをしようとしているんだろうか?
この感覚と、さして違いがない様に思える時もある。


●ブタくさ四方山話 その2



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以前、インフルかと思ったらブタくさアレルギーだと言われた。って話をしましたよね
前回、一度アレルギーを全て調べましょう と言われ、今日結果を聞きに行きつつ、病院へ…

「えっ!!!!!!!!!!ブタくさアレルギーではなかったの?????????」

要は、アレルギー体質の人(私のことですが)は気温の変化、環境の変化等で、
粘膜が過敏に反応することがあるそうで…過敏性なんちゃらかんちゃら鼻炎???
だそうですわ。

金山の駅からオフィスへ向かう道すがら…らしき 「黄色い花物体」があるんですが…
「こいつのせいだ!!」
と勝手に思い込み、その時だけ、空気を吸わずにダッシュをしていました。
結構疲れるんですわ。
先日も、長い距離を歩いたことがあって、途中に、「黄色い花の物体」を発見しただけで、
「まずい…まずいぞ…」
と息を吸わずにダッシュ…
鼻水がずるずるしだすと また吸ってしまった…コンチクショウと思いつつ。
オフィスの窓を開けられようなものなら…
「やめてくれ…殺す気か!!」
などと口走り、鼻水がでれば、
「だから開けるなと言っただろう…」
とか、入り口から入って来たら、
「上着払って!!」
なんて 言ってたのに…
何だったんだ…

人間というのは、本当に変な動物ですね…
完全に暗示にかかってた…
ってな、とほほ…のお話。


●カレー串カツはうまいぞ!!

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先日クライアントと食事を串カツ屋さんに行きました。
これ何だかわかります?
カレー串カツです。
案外いけるんだよな(笑)福神漬け!!これがいい。
すげーって思ってたら、
「でも、かつカレー食べるから…普通か…」
ってな会話で落ち着いちゃったんだけど。
でも、いいよね。この発想。好きです。
そして、太田はソースをかけて、
「これがまた旨い!!」
そしたら、クライアントのSさんは
「それじゃ、カレー串カツじゃなくて、カレー風味のソースカツでしょ…だから太田は…」
申し訳ない…
ついついはしゃいでしまった…

●ブタくさ四方山話 その1

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わかるかな…これ。ブタくさです。
昨日、突然、鼻水と咳が…まさか「インフル…」と思って
セミナーを延期しました。
でも、熱がない…と言うことで、
内科ではなくて、耳鼻咽喉科へ…
見事、めでたくブタくさアレルギーでした。
薬が凄く効いて、今は咳がたまに出る程度…

で、疑問がわいた…
内科に行っていたらどうなってたの?
「ん、鼻風邪だね!抗生物質あげとくから!」
って具合になってたんだろうか?

これ、微妙だよな。
娘なんか、ブタくさアレルギーの先輩だけど
始めは、熱出てたもんね…
要は、その時も内科に行って ちっとも症状が癒えず、
結果…ものすごいコスト(時間、お金)をかけたわけだ…

専門医が目指すこと…専門の領域で疾患を治癒すること。
私たちが患者としてして欲しいこと…健康でありたいと思うこと。
かなり開きがあるわね…
自分のことは、本当に自分で考える様にならないとまずい世の中だわね。



●オープンセミナー無事終了!!



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怒濤の3日間でした。とにかく終了!!
本当にお断りした方もかなり多くて、ごめんなさいですね。
反応が凄く良かったので、定期的にやらないといかんのだ…とも思いました。
また機会を作ります。(いつになるかは聞かないで…)


写真は、懇親会で食べた、白エビ…
美味いね!!ご存知の方はご存知だけど、これだけの量にしようと思ったら、
相当気合いを入れてむかないといかんのですよ。
味わって頂きました。

本当は、セミナー中の写真をあげようと思っていたんですが、
3日間とも、集中していて、終わったら思い出す始末…

さて、今回のセミナー3時間ほどしか時間を取れないので、
喋ることを絞ってお伝えしました。

・消費マインドの低下による不況を乗り切るのは実は難しくない。
サービス業にとって、チャンスでもあります。
ただし、今までの考え方では見えない部分が、正確には気付かれていないところがあるので、
いくつかワークや、セッションをしながら、最後は
「そういうことだったのか…!!!」
と皆さん気付いて頂けたと思います。
実は、皆さんわかっているということですよ。
早い者勝ちだから、早くやろう!と発破をかけました。

・経営者として集中しなければいけない部分。
3つのことをお話ししました。どれも、やはり知っていたことだと思います。
ただ、ここに絞り込めばうまく行くとは思われていなかった様ですね。
半年ほど前から、実験させて頂いていた5社が見事に回復した事例を伝えました。考え方一つです。

・実際のマーケティング活動。
では、というわけで、今のマーケティング活動で必要なことを3つに絞ってお話ししました。
目がギラギラしていましたから、
本当に、ヒントが欲しかったんでしょうね。

懇親会では、相当盛り上がりましたね。(2日目は参加者が多くなかったのですが)
しまいには、「もう少し声をなんとか…」とお店の方から注意を受けました。
端から見れば、ぎゃーぎゃー騒いでるへんな集団に見えたんでしょうね。
ここでは、私の夢も(あまり話したこと無いんですが)話しました。
会社の発展は、店舗数とイコールでは無いこと。
皆さんがこれから成し遂げることを必要とされている方が、全国に非常に多くおみえになること。
皆さんはどれだけそういう方の役に立つことができるのか…皆さんを日本中に紹介したいこと。
皆さんと全国を回りたいこと等々…
ま、喋りすぎたかもしれませんね。

3日間を通じて思ったのは、本当に適切な情報や知恵をお持ちではない。
相談できる人や、環境がない。今後将来をどう考えて行ったら良いのかが見えていない…と言うことです。

こうやってお客様と接することで、自分がさらにはっきり見えてきたりします。
皆さんのおかげです。d.p.officeとしてのビジョンは絶対間違っていない。と確信した3日間でした。
もっと多くの方とともに、そのビジョンを実現していきたいと思いました。
ほだされたわけでも無いのですが、
来下に参加者の中から10名の方限定でさらに「儲けた方を特定するセミナー」を開催することになりました。

参加者の皆さん、また会いましょう。
参加されなかった皆さん。いつか会いましょう。
(いつかはやっぱり聞かないで…)

●Mr.「うちに来ない?」彼の時間の使い方は学ぶべきだ!!


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セミナーが終わると、いつもメンバーと食事をするんだけど、
たまに、話が盛り上がっていると、食事に行くのも面倒くさくなって、
近くの「成城石井」で色んな総菜を買い込んで、プチパーティーをする。

写真は、全て写ってないけど、ワインや、生ハム、スモークサーモン、
オリーブ、ブルーチーズ、魚介のマリネ、パスタ、パン.ド.カンパーニュなどなど、
おのおのが食べたい物を、飲み物に合わせて、「これは合わない」「あれがいい」とか、
いつも侃々諤々話しながら、品定めをする。ま、この時間も、相当面白い。

昨晩は、食事後 1階のカフェへで「コーヒーをテイクアウトしてこよう」
というわけで寄ったんだが、テイクアウトはできずコーヒーの代わりに
ケーキを買ってofficeで食べていました。そんな時の話。

このご時勢各社売上が伸び悩む、むしろ急降下されている会社が多い中、
「もう、120%は続かないから、なんとかしないと…」
とフェーズ4を感じてみえる、メンバーの方がみえる。

そもそも、毎年120%成長していたら、そりゃ、いつかは止まるに決まってるんだが、
彼は、ターゲットを200%売上を上げることにして、チャレンジを始めている。
店舗を増やすのではなく、単店舗の売上ですよ。
(彼は、非常にユニークな方だから、本当は皆に会わせてあげたいほど…)

さて、そんな彼が、酔っぱらった時、自動販売機に向かって
「おい、お前は、文句も言わずよく働くな…うちへこない?」
と言ったとか言わないとか…そんな話題になった。

彼は今、200%を狙うには、人材が必要だと、思っているし、まさしくそうだと思う。
彼が、何故今迄売上を上げ、今後も売上を上げられる人なのか…実は、非常に単純な理屈なのだ。
彼は、目標を決めたら、その目標を達成するのに必要な要素を特定する。
(200%アップセミナーの必須履修項目だけど。)
そのあと、ひたすら、そのことに時間を使う。ただそれだけ。

何故売上が下がるのか…一番の理由は、経営者が売上を上げる為に時間を使っていないから。
ただそれだけ。

時間の使い方については、売上を上げるのに非常に大切な要素だからまた書くとして…

売上が落ちる会社は、会社全体で、売上を落とすことを続けている。
良心に返って考えればわかることも、儲けようが優先すると、見えなくなる。
売上を上げるには会社全体で、何をしなければ行けないのかを特定し、集中することが大切。

私は、ここをいつも指摘するし、最重要だと伝えています。凄い営業マンの本なんか出てるから、
一冊読むのもいいんだが、ここがマスターできれば、ほとんどの会社は売上が上向く。

夜も更ける頃、彼の隣のメンバーが、携帯灰皿とライターが一体化した、面白い物を持っていた。
そして彼はその物に向かって言った。
「お前使えるなー、うちにこない?」
この日から、彼のあだ名は決まった

Mr.「うちにこない?」

●町と言うコンセプトを考えてみたら…



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この週末も東京にいたんです。
夕方、ある方々と巣鴨で待ち合わせをしてまして…
何故、巣鴨か…たまたま、お互いがいるところの、中間点だったからなんでしょうな…意外に理由はないんですがね。
ま、30分ぐらい時間があったので、ふらふらと…

巣鴨と言えば、「おばあちゃんの原宿!」と言われている通り、
若い子は皆無に等しいが、おじいちゃん、おばあちゃんはものすごくいる。特におばちゃん同士は凄くいますよ。

浅草も近いけど、ちょいと雰囲気が違うんだよね。
浅草は「江戸」を感じる。

クレープ屋はないけど、饅頭屋は沢山ありました。
いわゆる「やすかわ」(安くてかわいい)服はないけど
「やすきの」(機能重視の安い)服があったり、
(メリヤス、とかシルク専門店とか)
マックはないけど、お団子を出してくれる、茶屋はあったり、
帽子屋さんはないけど、カツラ屋さんはあったりする。
ま、原宿や、竹下通りのそれとは、対照的で、それはそれで、面白かったりする。

「あれが値上がりした、これが値上がりした…」と普段は景気を憂いでいらっしゃる主婦(もちろんベテラン)の方々同士が、ニコニコしながら、そして大きな声でおしゃべりしながら、塩饅頭(そんなに安くないのに…)のお店なんかにすごい行列をつくっていたりする。本当に不景気なのか?と見まがうような光景だった。
突っ込みを入れでもしたら、
「当然、普段は質素倹約なのよ!!」とおしかりを受けそうだが・・・
とにかく、買い物を皆さん非常に楽しんでらっしゃる雰囲気だった。原宿や、竹下通りで見せる笑顔あふれるよく似た雰囲気ですよ。

ここまで、ターゲットを絞り、売る物を極限まで絞り込み、
販売されている店というのは 、竹下通りなんかもそうなんだが、 気持ちがいいほどです。(お店のお互いが、お互いを保管し合う関係ですよね。)絞り込みがされたお店の圧倒的な量が、巣鴨(竹下通り)という質を生んでいるよい例だとは思います。

また、ここまで絞り込むと、自分一人だけではできないことが集まっているからこそできることに気付く。隣近所はものすごく大切な存在だと気付く。感謝もできる。

コンセプトの力とは、こういうことだ !
今の(時代の)日本は、私は、もっともっと絞りをきちんとすべきだ と何時も言っている自分としては、
少しおばちゃんたちを少し斜めで見ていたことを反省しつつ、おばちゃんに囲まれて恥ずかしながら、塩饅頭のお店に並び、コンセプトの絞り込みは偉大だ!だから、並んで味わうのだと言い聞かせていたりした。

竹下通りではなく、巣鴨を題材にするあたりが、太田だわね!!
次は浅草でも行ってみるか!!


●K氏の決断…そう来たか…何故かその時そこにはもつ鍋があったのさ!




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「熱!!ハフハフ!クニュ!ジュワー!シャクシャク!」
ほとばしる もつの脂が口全体に広がり、野菜の甘み、だしの旨味と渾然と一体になる…
口の中を、冷ます様に、ビールか、焼酎、マッコリを
放り込む… ここのもつ鍋は、美味い!!。
さすがに、店名に、「幻の…」とつくだけある。

ある意味 もつ鍋ブームだけど、どこで食べても だしが…とか、もつが…とか 意味なく高い…とか とにかく、バランスが悪い。
はっきり言うが、もつ鍋の基本は、もつじゃない。だしだ。
ここは、いわゆる、「きちん」と作ってある。

セミナーや、面談の後、お客さんとたまにここのもつ鍋屋にいくことがあるけど、一人として、ん?という顔をされたことがない。
私は、シンプル好きなので、もつ、キャベツ、ニラしか入れない。ベーシックな味だが、ベーシックなりの良さがある。こういうベーシックな部分で、うならせないと、良い顧客は、つかんね。

さて、昨日もそのもつ鍋を囲みながら、
ある意味 伝説(?)のケーキ店のオーナー社長K氏と会社の3年後のヴィジョン談義。
K氏は、おつきあいも長いのだが、
ずっと長い間昨年対比を落とされたことがない。
しかし、さすがに、毎年120%もアップしていれば、
いつかは止まる。今は、そんな時期。
ライフサイクルのフェーズで言えば、2度目の、3〜4フェーズ。
売り物、コンセプトの再設計がいる。再設計をするということは、
売り上げはさらに120%なのではなく 3年後、200%を狙う。
その為に昨日の面談でも、食事のときも、その3年後のヴィジョニングを打ち合わせしていた。

鍋をつつきながらも、話はマーケティング、マネジメント、教育等々、様々なところに行ったり来たりするのだが、
理念経営を標榜されている K氏 だが、
更なる理念の追求が必要だという、話になったときに、
何を思ったか、とんでもない発言をし始めた。

K氏:「社名にしちゃおう!!」

太田:「いいんじゃないの?、うん非常にいい。相当いい。社長の思いが、ますます伝わりやすくなるんじゃないのかな」

へ?そうきたか・・・と私は一瞬 間があったのだが、
そう言えば、その手があったと、何故今まで気付かなかったのか…と回想していた。ほんの数秒だけど(笑)
それから、いつも、大胆不敵だな(笑)とも・・・

K氏の理念は、簡単に言うと、
ケーキの向こう側にある、ちっちゃな、幸せ創りをしよう
というもの。普段から、「ケーキを売ってんじゃないぞ、ケーキの向こう側のちっちゃな幸せを売ってるんだ。」とのたまわれています。すばらしい!!
社内では、「プチハッピー創り」 なんて言葉のクレドを創って、実践してみえる。この言葉自体を、社名にしちゃおうという発想!!すばらしい。本当にすばらしい。
そこに、意気込みと覚悟があらわれている。

理念というのは本当に恐ろしい力があるとその時も思った次第…

なんという社名になるのかは、想像にお任せします。
そのまま、英語(?)にしただけですけどね。

そうと決まったら…
というわけで、速攻でofficeに、タクシーで逆戻り・・・
「成城石井」で、お気に入りのレアな アイラのシングルモルトを買い込み(美味い!今度紹介します。)飲みながら、ロゴや、デザインのことを、侃々諤々!!
非常に、いい時間を過ごした。

私の理想的な、コンサルスタイル!!
面談は、真剣に、お互いに、
・リクエスト「業績アップの為に要求する。」
・オファー「業績アップの為に提案する」
・コミット「必ずやると約束する」
し合う。
そして、食事を交えながら、ちびちびやりながら、
頭を解放して遊ばせる。
(実際、この時ほうが、突っ込んだ話になることが多い。)

コンサルは、一方的じゃだめなんで、
お互いが、理解し合いながら、業績を上げていくスタイルがよい。
私も、相当お客様から学びます。
私の理想は、そんな、関係性の中で、
最高のナレッジ(知恵)を共有できるコミュニティーや、グループを創ること。

K氏から、またヒントを頂いた。
2度目の、3〜4フェーズ時の売り物、コンセプトの再設計
は、社名を思い切って、理念に沿って変えてみる。
というのもよいアイデアだと言うこと。

彼のお店は、3年後売り上げ200%を達成できる!
と確信した夜だった。

そんな会話の中に、もつ鍋があったというのが、そこはかとなく、
面白かったりする。もつ鍋を食べるたびに、K氏の決断を思い出すのだろうな。

●熱!!秋の味覚 炒りぎんなんを頬ばりながら…できる上司は熱い!!


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お客様との打合せ後食事しながら、こんな会話・・・

S氏:「例の営業所の業績が停滞して、問題も多い所長を言われた通り人事異動して、 推薦された彼に変えてみたんだけど、やっぱり数ヶ月で劇的に変わったんだよ。こうも違うかね・・・」
太田:「そりゃそうでしょ!!彼は熱いですから・・・」
S氏:「そうだな、彼は熱いな・・・(笑)まさか太田ちゃんの推薦理由はそれ?」
太田:「そうですよ。今あの営業所に必要なのは、業績を上げようと皆を熱くできるリーダーでしょ。」
S氏:「でも前任者も熱くないか?」
太田:「彼も熱いですよ。プレーヤーとして自分自身が儲けに走るのは上手、でも、人を熱くさせられないでしょ・・・」
と・・・ そして社長には、敗者復活をお願いして・・・

私は業績を改善する場面は特に
情熱のある人を任命すべきだと思うんです。
要は、熱いかどうかです。当然ですよね。
儲けるというテクニカルなことはいろいろあるけど、
(後からでもどうにでもなる部分はいくらでもある)
「この熱さ」は必要でしょ。

これね、でも言いかえると
自分ばかり熱くなる人のことではなくて、人を熱くできる人なんだよね・・・
人を本気にさせる力とでも言うのかな?
人は、どんな時に熱くなるのか?私は時には怒らせることもするけどね。

人が辞めていく職場って、結局、人を冷めさせる、醒め(冷め)させる上司がいる職場なんだよね。

貴方は部下をHOTにできる?
自分ばかり熱くなって(怒って)暑がられてないですか?(笑)
暑がられてるに、相手は冷めてたりしてね・・・

もちろん自分が冷めてたらそれも叶わないよね。
まず自分から熱くなる(本気)にならないとね。
炒り銀杏みたいにさ!! 熱!!!

●コンサルタントなんて、皆が考えるほど、カッコいいもんじゃねーよ!!


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コンサルタントをしているとたまに
わざわざ、業績を下げるような考え方や行動をされている場面
(多くが経営者の方なのですが・・・)に接すことがあったりします。ほとんどの場合、指摘をさせて頂かないと、気がつかれませんし、その時は理解して頂いても、何ヶ月後、また同じ場面に接することもあります。

仲間と飲んでいて、
「コンサルタントはわざわざ会社の業績を下げるような経営者の考え方と闘ってるんだ!!」
などと、言ってみたり、荒ぶってみたりもしますが、
本当は、特定の相手の方に対しての感情はほとんどありません。
あったとしても一瞬だけです。
もし聞いたことがある人がいたら、それは、相当機嫌が悪かった時ですね。(笑)

何が憂鬱かって・・・その後、へこむんですよ。
すごく切なくなります。あっ・・・きっとまた来るなって・・・
ぐーっと自分自信に入り込みます。

結果 自分の小ささや、未熟さが原因ですから・・・
それ以外なにものでもないですからね・・・

寝付けない夜も、ひと月には何度かあります。
でも へこんでいても、必ず翌日は日が昇るんです。
本当はそんな自分と闘いながら、
超えようとしながら、毎日生きてます。
そんなの実は、あんまりカッコいいもんじゃないんですよ。
本当にドロドロなんです。ただ、私にとっての現実なんです。

思いっきり、愚痴だな・・・ハ、ハ、ハ!!!

●季節は秋に向かってるんだが…習慣化のヒント!



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日曜日だというのに、資料ができてなくて・・・
天気もよかったので、車で行くか!!とばかりに、のんびり、走っていたら、秋桜(コスモス)を発見。
ここ、畑だったはずなのに、なんで一面コスモスなんだ?土地改良に必要なのか?と思いを巡らしてみたものの、陽気も良くて、つい見とれていた。秋なんだね。

しかし、経営状況は、結構冬の方が多いんだよね・・・
なんせ、作らなきゃ行けない資料は夏から一気に冬になった会社のプランニング・・・
なんか、目の前の牧歌的な空気をぼんやり感じていたら、officeに行きたくなくなってきたりして(笑)非常にギャップを感じた。

ま、少なくとも、冬からコスモす咲き誇る秋へ戻すようなプランニングをしないとね。
いつも、現実はこういうこととの戦いなんだよね。
だから、クレドを
「今の自分を超える」にしている。
今までの自分では、今までの成果しか出せないんだから、
超えるしかないんだよな。

太田は「マゾ」だな・・・
と言われることがあるけど、実はそうじゃない。
自分を痛めつけるの大嫌いだしね(笑)

さて、話題はそれるが、
習慣 という言葉があるけど、
習慣というのは、体は動いているが、少なくとも頭は使っていないわけでしょ?
頭を使わずに作業してる。
グータラの私は、放っておくと、直ぐに楽したがる。

だから、負荷がかかることがあると、必ず、
習慣化の命令が、天から降ってきた!と思うことにしている。

つまり、頭を使わないで、できるまで、ひたすら自分を慣らす!!
昔の自分に新しいアプリケーションをインストールするようにね。

自分が使っている方法があるから、機会があれば、書くね。

●さて、ウォルマートなんだけどさ…


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ウォルマートがドイツから撤退したそうなんだけど、
日本はと言えば、西友が提携しているが、うまくいっていないようだね。

写真は、アメリカでウォルマートへ行った時の写真。
西友は私の近所(車で10分強)のところにもあるんだがウォルマートが外資だけあって、お菓子とか海外のものが、あったりして、私は嫌いじゃないんだな・・・。確かにそのお店は、生鮮が強いとは言えないが、結構、面白いものがあったりする。妻に言わせれば、地域で一番安いものもかなりあるそうだ。だから、その特定の商品は、近くへきた時にまとめ買いするそうだ。

が、実はその話題ではなくて、何故日本でうまくいっていないかということなんだけど、日経の記事が面白かった。
エブリデーロープライスがウォルマートのモットーだけど、実は日本人は、催事や特売日を目がけて購買する習慣があるんで、
合わなかったのではないかという、論調だったのさ。

不景気だと言われて、要は、お金を使わなくなってきているということだけど、でもきっと、アニバーサリー、やお祭りごとには、お金使ってくれるんじゃないかと言う仮説がやはりうかぶんだよね。

私のクライアントの半分近くは、サービス業で、飲食店なんか多かったりするんだけど、その機会の取り込みが結構今後、勝ち負けに大きく左右するんじゃないのかな?って改めて、思ってみたりした。

●一度は目にしたことがあるでしょ?これって凄くないか?


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きっとこれ見たことがあるひともいると思うんだけど、首都高3号で、帰宅途中(といっても、高速に乗ってすぐなんだけど)はっ!と思って思わず、車のガラス越しに撮ったんだけど(ガラス越しだからごめん鮮明じゃなくて)、これ、普通だと思うでしょ。でもね、朝見た時、ポテト一杯入ってたんだよ!!。なんで???と思って、よく考えてみたら、朝見たのは逆だったんだ(笑)

でも、すごいと思わないか?確かに首都高は、物語的な看板あるんだけど、はっと思わされた。頭使ってるな・・・と。少なくとも、思わず写真撮っちまったからね。

自分のお店の看板。まだまだ、工夫のしがいがあるんじゃないかな?看板自体が、口コミのネタになりうるということさ。

●夜型の人はいますか?一度朝日を浴びてみたら?


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私は、きっと早く仕事を始める方だと思う。いつもは6時9分の電車に乗り7時にはofficeに入る。たまに、5時23分の始発で出勤。写真は、カーテンを開けて、朝日が部屋に入ってくる写真。about d.p.office にも使った。そして妻から勧められたルイボスティーを飲みながら書いている。

昔はこんなに早くはなかった。むしろ夜型で、夜中まで仕事をしていた。ある時、体が変調をきたしてきた。イライラがつのり、集中できない日が続いた。年だろ?とか男性更年期障害だろ?とか言われ放題だったが、友人に勧められ、朝型に変えてみた!!
お見事!イライラもなくなり、集中力も増した気がする。

なにしろ、静かでいい、電話もかかってこなければ、緊急のメールもない・・・至極満足している。9時までには、ほぼルーティンも終わる。

時間という資源はビジネスマンにとって、至極大切な資源で、成果を出せる、出せないもこの時間の使い方に左右される。また 誰でも持ち得るが、使い方如何で、逆に時間に使われてしまうはめになる。

時間のみが、自らコントロールしうる最大の資源なのだと本当に思っている。

ま、一度朝日を浴びてごらんなさい!!すごく気持ちがいいからさ! 徹夜してみる朝日とは色が違うと思うよ。
少なくとも昨日のもやもやを吹き飛ばす力を朝日は持っているな!!